バベルの日、来る! ゴミ収集の言語通じず!

その日が来たのは遥かな昔でしたが。 映画は最近だけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070512-00000019-mai-soci
まぁネット一般の反応は、当然ながら「郷に入れば...」という系統ですね。 日本人が外国社会に対してこういう非難を浴びせることはありえないですし。 世界に稀な自虐民族ではあります。 近隣に、オレ様民族が複数あるだけに際立ちますね。 この記事の主行為者がそっち系なのも趣き深いものが。
ただそれよりも、「偏見」というステレオタイプな理解に orz です。 大新聞記者の知能程度の低さは誰でも知るところとなってはいるものの。 
この件で「偏見」が成り立つのは、「外国人居住者にゴミ分別をしない者が多い、というのは事実に反する」場合です。 ところが「悪いのは外国人じゃなくて、外国語表記をしない自治体」という主張なのだから、「ゴミ分別をしない」ことは前提事実となるわけです。 では「偏見」ではなくて「正しい知見」となってしまうんですけどぉ。