ナオミ・キャンベルの新ビジネスモデル

といっても香水とかと違って当人が始めたのでなく、応用されちゃってるのではという話です。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061115-OHT1T00140.htm
なんと8年間で9度目だそうで。しかも直近から僅か1ヶ月後。もっとも訴訟のタイミングが前後しているだけで、こちらは最新案件ではないようですが。
対象はアシスタント、パートナー、家政婦といったところのようです。
しかしこう頻繁だと、これはビジネスモデル化されてしまっているのではという気になってきますよね。
USでは救急車の後を車で追いかけ、急患が事故によるものだった場合に訴訟を持ちかけるパパラッチ弁護士たちがいるという都市伝説がありますが、より知能犯なタイプということで。

  1. いかにも裁判で有利になりそうな要因を持った人間を周辺スタッフに送り込む
    • 人種マイノリティ
    • 移民
    • 離婚済み、子持ち
    • 病歴あり
    • 障害あり
  2. 要求に対してサボタージュ、または外した対応
  3. 詰問に対して反論、または無視
  4. 暴行キター (w
  5. 訴訟
  6. 和解、巨額慰謝料ゲット
完全にPDCA回ってます。強力なビジネスモデルですね。
まだ特許出願されてなければ、出してみたいと思います。